こんにちは、マサキッチンブログです。
今回は、簡単に作れるスープ【ミネストローネ】を作りました。
ベーコンとトマト缶で簡単に仕上げられるレシピにまとめましたので、ぜひ作ってみてください。
ミネストローネとは?
イタリア料理の具材が沢山入ったスープの事を言います。
田舎の家庭料理で、特に決まった定義などはありません。
スパイス
スパイスはこんな具合。
ローレル、ブラックペッパー、セロリです。
ブラックペッパー
汎用的でメジャーで世界中で愛されているスパイス。
ブラックペッパーはカレー粉の主原料の一つ。
肉のカレーを美味しくしてくれます。
昔のヨーロッパでは、金と同じ価値で取引されるほどの商品でした。
サイズが大きいものほど良質とされています。
セロリ
茎や葉はブイヨンをはじめ、スープをとる時に欠かせない香味野菜として使われます。
種はピクルスやトマトケチャップとして使われます。
ローレル
インド料理における「ベイリーフ」は、月桂樹の葉ではなく、カシアの葉、またはシナモンの葉のことを指すため、「インディアンベイリーフ」とも呼ばれています。
ポトフやブイヤベースなど日本でもおなじみの料理に欠くことのできないスパイスです。
魚や肉の臭いを消し去る効果と香り付けが、重宝される理由です。
また、ナツメグのような刺激的な香りとほのかにバルサミコのようなふくよかな香りが特徴です。
生葉の状態は苦味や渋みがありますが、乾燥させることで香りが強まります。
煮込んで華麗にする場合には他のスパイスの香りに負けてしまいがち。
煮込みすぎると苦味が出ます。
レシピ(4人分)
ジャガイモ | 1/2個 |
ズッキーニ | 1/4本 |
玉葱 | 1/4玉 |
ベーコン | 2枚 |
トマト缶 | 200g |
塩 | 少々 |
水 | 100ml |
鶏ガラの素 | 小さじ1/2 |
スパイス
ブラックペッパー | 少々 |
ローレル | 1枚 |
セロリ | 20g |
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作り方
ここからは、画像を含めてわかりやすく解説していきます。
各野菜を1cm角にCUTしていきます。
ベーコンもCUTしていきます。
鍋にサラダ油をひき、玉葱を炒めていきます。
玉葱のふちの色が少し変わるくらいでOKです。
基本、強めの火で野菜を炒めていきます。
ベーコンを加えて炒めていきます。
ジャガイモ、ズッキーニ、パプリカ、セロリ。
野菜のふちが全体的に油でコーティングされたぐらいの炒め具合で、トマト缶を加えます。
果肉を潰すように、全体を馴染ませて炒め合わせます。
分量の水分を加えて煮立たせます。
塩、ブラックペッパー、鶏ガラの素、ローレルを加えて一煮立ちさせます。
最後に味を調節し、塩加減をお好みで合わせて完成です。
まとめ
今回は、【ミネストローネ】を簡単に解説しました。
ぜひ作ってみてください。
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